Panさいとうで販売しているパンのご紹介です

食パン

こだわりの食パン こだわりの食パン

ふわふわではありません、もっちり、どっしりとして、味わい深い、主役になれる食パンです。

材料

  • 国産小麦粉(北海道産キタノカオリ)
  • 自家製酒粕酵母(大吟醸酒粕・自然酒酒粕・有機玄米)
  • てんさい糖(北海道産甜菜の優しい甘味)
  • ゲランドの塩(フランスゲランドの海塩)
  • 太白胡麻油(香りのない胡麻油)

シンプルですが、できるだけ身体に優しい材料を選んでいます。捏ねあげから 一次醗酵 生地を休ませ 二次発酵 焼成 と夏なら十二時間、冬なら十四時間ほどかけて作ります。毎回違う個性が出ます、でもそれが自家製酵母の醍醐味かもしれません。酵母菌の状態と小麦の状態、気温と湿度とそれから私の手と心…、いろいろな条件が重なります。
パン作りは味噌・醤油・酒作り、それからぬか味噌漬けと同じ、菌(パンの場合は酵母菌)が働いてくれます。その酵母菌が健康でいることのお手伝いが私の一番の仕事です。
パン作りは子育てのようと思います。捏ねあげた生地の様子、一次醗酵を終えた生地の様子、心配しながら見守ります。生地には必要以上に触らない、でも、手を掛けなければいけない時があります。その時を見極めて触ります。それが難しいのです、この時が、この手の掛け方が、本当にベストだったのか、と。

さいとうパンは
「そのまま何もつけずに食べます」とおっしゃる方が多いです。焼きたてよりも時間が経って落ち着いてからが美味しいと思います。窯から出して冷えるまでまだ焼の延長、天然酵母のパンはそこから少しずつ、水分が落ち着いて、味が深まり、しみじみ美味しいパンになります。
パンは乾燥させたくないので、すぐに召し上がらない場合は一度の分量ずつしっかり密封して冷凍して下さい。
酒粕の香が立つトーストもお勧めです。手作りのジャムを添えて。
豊かな時間が流れます。

 

酒粕酵母のクロワッサン

酒粕酵母のクロワッサン

さいとうのクロワッサンは、クロワッサンでないような、あるような。

材料

  • 国産小麦粉(北海道産キタノカオリ)
  • 自家製酒粕酵母①(大吟醸酒粕・自然酒酒粕・有機玄米)
  • 自家製酒粕酵母②(大吟醸酒粕・自然酒酒粕・人参・柿・林檎など)
  • グラスフェッドバター(牧草だけを食べて育った牛のバターです。普通のバターより不飽和脂肪酸が多い)
  • てんさい糖(北海道産甜菜の優しい甘味)
  • ゲランドの塩(フランスゲランドの海塩)

三つ折りを四回、生地を冷やしながら、休ませながら、バターを折り込みます。ですから3の4乗で
八十一層のクロワッサンです。
パリパリと軽いクロワッサンではありません。天然酵母のクロワッサンはやっぱり自己主張が強いのでしょうか、しっかりしたコクのあるクロワッサンです。だから、でないような、あるような なのです。
ただ、とても美味しい。豊かなパンです。

朝食にクロワッサンのある情景は、なんだか心躍ります。
お気に召していただけたら 嬉しいです。

 

酒粕酵母のあんぱん

さいとうの白生地と小豆餡はとてもよく合います。
どちらかというと、和のパンだからでしょうか。

材料

  • 国産小麦粉(北海道産キタノカオリ)
  • 自家製酒粕酵母(大吟醸酒粕・自然酒酒粕・有機玄米)
  • てんさい糖(北海道産甜菜の優しい甘味)
  • ゲランドの塩(フランスゲランドの海塩)
  • 太白胡麻油(香りのない胡麻油)
  • 小豆餡
  • 北海道産小豆
  • てんさい糖とグラニュー糖(てんさい糖の甘味はあまりに優しいのでグラニュー糖も加えています)
  • ゲランドの塩

生地は、食パンと同じです。
小豆を煮るのは楽しいです。香りがとばないように、砂糖を加えたらできるだけ早く煮上げます。銅鍋と木杓子で、小豆餡からの煮上がり合図を待ちます。照りが出て、固さは木杓子の抵抗と、目視。その段階では、あまり固くしてはいけません。冷ましていくと、水分が蒸発してあんぱんに適した固さになります。もうその頃には、小豆の福福の香で空間がいっぱいになっています。

テレビで「ターシャの庭」というドキュメンタリーがありました。何でも手作りするターシャさんの言葉、
「近道をしないこと」
時々思い出して、身を引き締めます。

すぐに召し上がらない時は、冷凍して下さい。
そして、召し上がる時は、冷凍庫から出して常温で解凍、そのままでも良いですが、トーストもお勧めです。トーストしてほのかに立つ酒粕の香と小豆餡の相性は想像以上です。
あんぱんは日本人にとって、特別ですね。名前も味わいも食する様も なんだか全部 まあるい(丸い)。

午後のお茶受けに、いかがでしょう。

 

シュトレン

酒粕酵母と国産小麦のシュトレン クリスマス シュトレン

材料

  • 北海道産小麦粉(キタノカオリ)
  • 北海道産全粒粉
  • フランス産ゲランドの塩(ミネラルいっぱいの海塩です)
  • てんさい糖
  • グラスフェッドバター(牧草だけを食べて育った牛乳からできたバター)
  • 酒粕酵母(大吟醸酒粕と自然酒酒粕と有機玄米で作った自家製酵母)
  • ラム酒漬ドライフルーツ(有機カリフォルニアレーズン
  • 有機マスカットレーズン
  • 有機カレンツ
  • 有機ミッドナイトビューティレーズン
  • 有機ドライクランベリー
  • 有機ドライアプリコット
  • 有機ドライ白無花果 等々をラム酒で漬けました)
  • ナッツ類(有機胡桃他)
  • スパイス(有機シナモン、カルダモン、クローブ、メース)

シュトレンはクリスマスに食べるドイツのパンです。
大量のスパイスとバターとドライフルーツとナッツ。石窯に入れてしばらくすると芳醇な香りがひろがり、幸せな時間が流れます。焼成後、とかしバターと粉糖を数回まぶします。フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため、今日よりも明日、明日よりもあさってと、風味が変わっていきます。
クリスマスを祝うというその日を待ちわびながら、少しずつスライスして食べるという心豊かなその時 panさいとうのシュトレンがお役に立てたら嬉しいです。